愛媛県で開発され、愛媛県のみで栽培されている柑橘「紅まどんな」の2023年年販売が11月16日(木)より解禁されます。
愛媛の中でも、生産シェア7割を誇るＪＡえひめ中央が、味センサー選果機で品質の良いものだけを選りすぐり出荷していますので、自信を持ってお勧めする柑橘のひとつです。
ゼリーのような果肉の食感が魅力で、芳香があり外観も美しく、皮は薄くやわらかですので、ナイフでカットして食べられます。
お歳暮等の贈答用需要として、愛媛県内をはじめ消費者の方にご愛顧いただいています。今年は、約2,990トンの「紅まどんな」を全国の主要都市に出荷予定。百貨店、直売所等で販売していますので、ぜひお買い求めください。

＜紅まどんなの販売はこちら（完売次第終了）＞
JAえひめ中央：ネットショップおひさま
https://www.ja-e-chuo.shop/

えひめ柑橘大学は、「JAえひめ中央」が運営する柑橘類のおいしさや魅力を楽しく学び、紹介するWEBサイトです。

太陽がさんさんと輝く、瀬戸内の自然全体がこの“えひめ柑橘大学”の「キャンパス」。生産者はもちろん、柑橘類が好きな方であればどなたでも自由に参加することができます。

柑橘ならではの、芳醇で甘酸っぱい香りに包まれながらもっと美味しく、もっと自由に、ＪＡえひめ中央産の柑橘をぜひお楽しみ下さい。

柑橘大学の必修科目は、「JAえひめ中央」がお届けする、とれたて柑橘の情報。

様々な品種の柑橘たちの、出荷時期に合った旬の美味しさを、是非お楽しみ下さい。

11月下旬から1月上旬までの旬はこちら！

詳しくは「商品情報科」へ

全国でも高いシェアを誇る「伊予柑」は、愛媛県の名物のひとつですが柑橘類が育ちやすい自然環境と、長年の研究の成果により開発された独自の品種はもちろん、様々な柑橘類で日本一の出荷量を誇っています。

平成２５年度の出荷量では、なんと“６冠”を達成！
さらに温州みかんや不知火も全国２位の出荷量を誇っている愛媛県。
“中晩柑”の生産も盛んなJＡえひめ中央の柑橘類は一年を通じて、多種多様な柑橘を全国にお届けしているのです。
（平成２５年産都道府県別の結果樹　出荷量より）

世界中で愛されている柑橘を、今年の春はもっと楽しんでみませんか？

「花嫁の喜び」という花⾔葉を持つオレンジは、花と実を同時につけることから、ヨーロッパでは愛と豊穣のシンボルとして結婚式で花嫁を飾るコサージュに、オレンジの花を使うこともあります。

そんなオレンジの魅⼒や⾵習をもっと広く楽しんでもらおうと愛媛県の柑橘農家の⽅が発案したとされるイベントが4⽉14⽇「オレンジデー」です。

バレンタインデー・ホワイトデーに続き、2⼈の愛を確かめ合う、「第３の愛の記念⽇」として、オレンジやオレンジ⾊のプレゼントを贈ります。
ご家族や友⼈たちと⼀緒に、今年は「オレンジデー」をお楽しみください。